10/20/2026

たくさんの出逢い、そしてその先へ



2021年5月、このブログがスタートしました。

まだ何色でもないこの「所沢日本語学校」をどう色付けていくのか、

手探りだったあの頃。

日々、これでいいのか、迷いながら、常に正解を探していた日々を

思い出しています。

 

わずか11名の学生が今や100名を超え、

国籍もベトナム一色から、多くの国の学生が学ぶ場所に。

 

11名であっても100名であっても、

思いは変わらず、ただただ、学生のみなさんが笑顔で、

そしてこの日本で、この学校で、少しでも幸せだと感じられる時間を

増やせるように、と。

 

これまでしてきたことが正解だったのかわからないけれど、

卒業生の多くが仕事の合間を縫い、時間を作り学校まで顔を見せに来てくれる。

それがきっと、答えなのだ、と、深く深く感じています。

 

みんなと関わる日々は、もう「仕事」なんかではなく、

喜びと幸せに満ちるものでした。

そして、これまで共に歩み、力を貸してくださった多くの先生方、

ここで働く全ての方々、当たり前のような日常。

これらがどんなに尊いものなのか、去ることを決めてから尚、

強く思わずにはいられません。

 

これまで関わってくださった全ての皆さまにこの場をお借りし、

感謝の思いを伝えさせていただきます。

これまで本当にありがとうございました。心より、感謝しております。

 

できることなら、学生、そして先生方の笑顔、喜び、安心感をずっと

守り続けたかった。

思いを遂げることができず「無念」という言葉しか浮かびませんが、

決めたこと、先に進むしかありません。

 

5年半の時を超え、今、所沢日本語学校は温かな色になりました。

この色がずっと変わりませんように…

 

これまで読んでくださり、ありがとうございました。

2026年10月をもちまして、私が綴るブログは今回を

最後とさせていただくことになります。

 

 

 

 

 


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