昨日、嬉しい嬉しい顔合わせがありました。
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科 教授の古川和稔先生と
リモートではありますが、お話することができました。
かねてより、「日本語を学ぶ留学生」と「先生ではない日本人」との
交流ができないか、と考えていました。
更に、「介護」という共通の目的がある若者同士なら、
もっとわかり合えるのではないか‥
そんな時、ご縁があり、古川先生へ連絡をさせてもらうことになったというわけです。
それがわずか1週間。「交流会」実現の話にまで進むことができました。
実は‥「大学の教授」というだけで、私はかなり緊張していたんです。
そんな不安をよそに、古川先生は最初のメールのときから、
こちら側と同じ位置に立ってくださり、たった1週間のお付き合いですが、
もう昔からの友人のような感覚になっています。(古川先生、厚かましくてすみません…)
先生からも、「交流会は単発ではなく、継続しましょう」「私たちがいなくても
連絡を取り合う友だちのようになってくれたら」「必ず実現させましょう」
そんなお言葉もいただくことができ、本当に嬉しく感じています。
近い将来、必ず、介護現場で増えていくであろう「外国人」と、
その「外国人と働く日本人」。
双方がわかり合うことで、いい現場ができ、利用者さんの幸せに繋がることが
今の私たちの夢です。
その第一歩‥実現へ。