学校で学び始めて2度目の面談。
一度目は授業開始から約2か月が経過した頃。
話を聞くのに、相当な力が要ったようです。
報告を受けている中で、学生たちの大きな成長を感じました。
まず、日本語力。
自分の言いたいことを伝えられる能力。しっかりついてきました。
そして要望。
授業について、具体的に「こうしてほしい」ということを
言えていました。
いいことばかりではありません。耳の痛い話もあります。
それでも、要望がある、ということは、それだけ
学びたい、という気持ちがある、ということ。
「利用者さんが自分を待っていてくれて嬉しい。」
「仕事のほとんどを任されていて楽しい」
「もっと新たなことにチャレンジさせてほしい」
など、病院や施設でのアルバイトにも意欲的な声。
日々の追われる時間の中、よくがんばっています。
支えてくれている先生方、職場の皆さん、
本当にありがとうございます。